このレビューはネタバレを含みます
午前10時
OPシーンダンスから始まってんのすごく予算が出た感じがした 1作目相当ヒットしたんだな〜
銃のSEや炎のエフェクトを見て80年代だな〜って感じたところもある。格闘シーンも殴るフリが下手で緊迫感なかったり、殺陣みたいに動き決まってるからかモタついてる部分あるけど、この時代のご愛嬌ってことでそれ含めて楽しめた。
危険なシーンとかはCG背景で演じてると思うけど、ところどころ実際に演じてるのか迷ったシーンもある。技術の進歩がすごいと感じた。
トロッコシーン、スーファミのドンキーコング思い出して何故か泣けてきちゃった。
今だと少年に過酷な労働させるシーンはちょっと問題になりそうだけど、一斉に少年たちが脱術するシーンは爽快感がハッピーエンド感がすごく感じれていい。
コッテコテの中国やインド文化が出てきてめちゃめちゃ楽しめた。ハリソンフォード中国語喋ったりインド語喋ったり、体張りまくるしスター俳優なのにめちゃめちゃやるんだなって感動した。
正直ハリソンフォード世代ではないので、ブレードランナーやスター・ウォーズで見たことあるな〜くらいだけど感動しました。