ワン・プラス・ワンの作品情報・感想・評価・動画配信

『ワン・プラス・ワン』に投稿された感想・評価

ビートルズに断られて、ローリングストーンズになったらしい笑笑ゴダールならではのロングショットがレコーディングの部屋ではとても生きていたと思う!

ミニシアターでの上映は知ってた
正直、行くのがダルかった
最近毎日通勤に
ストーンズ「 アングリー 」 NewJeans(笑)
……を聴いてる♪
もー聴きすぎて 耳が シーフード🐙
🔵…

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石川

石川の感想・評価

2.5

1968年といえば世界史で重大な出来事が多発した年として認識しているが、この映画を見てあまり理解できなかったのは表面的な出来事としてしか認識していないからだろう。
何を念頭に置いて展開されている会話…

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Pinch

Pinchの感想・評価

2.8

解釈1:1968年という変革の時代に、学生運動やロック音楽などを通して若い世代が虚偽と欺瞞を暴き、意義ある新たな政治行動が確立されつつある。問題は山積し、全てが混沌の最中だが、歴史は微かな光明を手が…

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「意味不明」を「詩的」と置き換えて誤魔化すことは不純だけども、ゴダールに関して言えばいいんじゃないかな。脚本深掘りすれば色々出てくるんだろうけども。
でもあんまりメタ的というか観念的というか。
でも…

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ローリングストーンズのレコーディング風景と社会運動のシーンが移り変わりで映されることでストーンズのレコーディング風景がまるでフィクションのように見えたんだ
悪魔を憐む歌がシンプルに良い曲なんだよ
Anna

Annaの感想・評価

3.6
67.68年のゴダールは政治色つよ〜
そしてこれはゴダールの政治時代の最後の作品
ストーンズはやはりカリスマ
批評家が一番嫌いよ

さしてストーンズ好きではない上に、ゴダールのポリティカルスパイスがどうにも小賢しい。

それでも、
カラフル過ぎて巨大過ぎるスタジオでのどうにも煮詰まりまくりのレコーディング、
唯我独尊はイイとして…

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このレビューはネタバレを含みます

黒人がかつて持ち得なかった、白人だけが持ち得た美
その美に対する劣等感、憧れ、憎しみが混在した感情は黒人たちの遺伝子に刻まれ、黒人による白人至上主義につながる

銃とともに伝達される言葉、思想

白…

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tae

taeの感想・評価

4.3

ゴダール監督がローリング・ストーンズのレコーディングを撮った作品。
それを忘れないで観ると最高。
色彩も、流れる時間、ブライアン・ジョーンズ、インタビュー、ゴダール監督しか撮れない。
ミック・ジャガ…

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