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ワン・プラス・ワンのtosyamのネタバレレビュー・内容・結末

ワン・プラス・ワン(1968年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

この後ブライアンは部族主義をえらびジミヘンマイルスとモロッコでジャズマンに。ブライアンジョーンズのリーダージャズブルースアルバム。それがベガーズバンケット。サタニックとベガーズはロキシーのファーストとセカンドがイーノのテクノジャズアルバムだったようにブライアンのインストアルバムだった。同時に赤塚不二夫はキースヘリングだった。革命か連帯か。アメリカ企業主義が今みたくふきあれヨーロッパ個人主義の凋落はとどまるところをしらない。ストーンズいやミックとキースのアルバム中もっともアマチュアリズムにあふれたアルバム。ベガーズバンケット。音はスカスカでペナペナ。はやすぎたクラッシュのようなパンクロック。映画もグラフィティとラップで。はやすぎたヒップホップ。フリーペーパーやテープレコーダーにみるdiy精神。コロナと戦争。でもできることはまだある。カメラをとめるな。
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