ゆき

ワン・プラス・ワンのゆきのネタバレレビュー・内容・結末

ワン・プラス・ワン(1968年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

全て時間の無駄だった
混沌から逃げなければ

てんでばらばらナンセンスなシークエンスと、悪魔を憐れむ歌が出来上がる過程が交互に流れる映画(前者がすごく眠い)
The Rolling Stonesとそれを取り巻く社会を因数分解したら一見ナンセンスなシークエンス集になりました
アーティストの姿形、一挙手一投足が、生活の要素を繋げるコネクター

思想も音楽も意味なんてない
でも、意味と文脈から分かるものなんて面白くない
ゆき

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