白い喪服

ワン・プラス・ワンの白い喪服のレビュー・感想・評価

ワン・プラス・ワン(1968年製作の映画)
3.8
全体主義的なイメージ(ヒトラーの文章)とポルノのイメージ(尻の映像等)を一緒にしたこと、同化というよりは、皮肉を織り交ぜた上で、全体主義の持つシステムが人間全般に開かれていくその暴力の様を表している感じがする、それか結局信じられない様な暴力や虐殺を語る時、他人が普通の感じでは触れない営みへの視線
白い喪服

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