らさひの

ワン・プラス・ワンのらさひののネタバレレビュー・内容・結末

ワン・プラス・ワン(1968年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

黒人がかつて持ち得なかった、白人だけが持ち得た美
その美に対する劣等感、憧れ、憎しみが混在した感情は黒人たちの遺伝子に刻まれ、黒人による白人至上主義につながる

銃とともに伝達される言葉、思想

白人と黒人の歴史の中で我々黄色人種はどこで何をしていたのだろうか

歴史に対する圧倒的な知識の不足
もっと勉強しなければ

クレーンという無機質な人工物により、青い空へと昇っていく死体
らさひの

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