チャンドラー

ワン・プラス・ワンのチャンドラーのレビュー・感想・評価

ワン・プラス・ワン(1968年製作の映画)
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「意味不明」を「詩的」と置き換えて誤魔化すことは不純だけども、ゴダールに関して言えばいいんじゃないかな。脚本深掘りすれば色々出てくるんだろうけども。
でもあんまりメタ的というか観念的というか。
でも、ラストの無音からの音楽かかるシーンの爽やかさは筆舌に尽くしがたい。