ザ・ローリング・ストーンズの18年ぶりの新作アルバムの発売を記念して25年ぶりの再見。「悪魔を憐れむ歌」のレコーディングドキュメントとゴダール の作劇を掛け合わせるとどうなるか。作劇部分がまろやかに…
>>続きを読む2023年
131作目
ストーンズの新作が出るということで岡本くんと話題に上がったこともあって鑑賞。
正直ひどかった。
全編レコーディングドキュメントかと思いきや、途中途中で監督の思想をぶちまけた…
ザ・ローリング・ストーンズが18年ぶりに来月アルバムを発表するという事ですし、これはゴダールですし、期待して観ましたが…
1968年。ストーンズの新曲のスタジオ録音の現場でカメラを回すゴダールは良…
今さらなぜこの作品にスポットが?と思ったら、チャーリー・ワッツの追悼なんですね。ドキュメンタリーと言えど、相当異色です。当時の時代背景を、落書きや謎のインタビューと言った独特な表現で映し出し、ストー…
>>続きを読むあまりにもゴダール色が強すぎて、ストーンズのドキュメンタリーを見たかった身としてはしんどすぎた。当時の情勢とかしっかり理解してないと途中の挿入されるシーン全然分からんと思う。絶賛してる人も絶対半分も…
>>続きを読む『ワン・プラス・ワン』('68仏)観た。ゴダールが撮ったストーンズの悪魔を憐む歌のレコーディング風景?リハ?といかにもゴダールな感じの意味不明なドキュメンタリー風なストーリーが交差する映画。ミックが…
>>続きを読むザ・ローリング・ストーンズの「悪魔を憐れむ歌」がどの様に誕生したのか、その創作過程を捉えたドキュメンタリー映画でした。
普通のドキュメンタリー映画と違い、ゴダールの想いや思想もかなり入り込んでいて…
(C)CUPID Productions Ltd.1970