ビートルズよりもローリング・ストーンズ好きの自分のような人は必見の、ゴダール監督が作ったドキュメンタリー&前衛映画。
「悪魔を憐れむ歌」スタジオ・レコーディング風景の合間に、黒人武装団や落書き男にナ…
未見だったストーンズのレコーディングセッションをゴダールが撮ったドキュメンタリー。
若き日の姿が凛々しい。ブライアン・ジョーンズもまだ存命な時代だし。
このレコーディングセッションの「悪魔を憐れ…
悪魔的なものを集めてモンタージュした映画なのでしょうか。
ゴダール監督の難解さはありますが、本屋の店主が「我が闘争」を朗読して、お客さんに本を配っているシーンが訳がわからなすぎて、何故か笑ってしまい…
ゴダールはローリング・ストーンズから何をインスパイアされたのか、そのことを考えながら再見したが、うまく解答は見つからなかった。ラストちかく、「台本を投げ捨てた」というセリフが入るが、結局ゴダールはス…
>>続きを読む超・難解映画。
詩?本?を引用してストーンズのレコーディングを表してたんだろうけど、何せ1つ1つが隠喩にも程がありすぎる笑
相当なストーンズ好きで、相当なゴダール好きだったら全て理解できるかもしれな…
Sympathy for the devilはこうして形になったのかと。あのグルーブはこうしてできたのかと。貴重映像。
スタジオでのストーンズもカッコいいわ。
しかし、なぜゴダールなのか?
誰か再編…
(C)CUPID Productions Ltd.1970