あまりにミスマッチで空回りな事こそが
ストーンズでありゴダールの ならず者な部分なんだろなって そんな言い訳で自分を説得するしかないね はい
だって それでいいもん
ストーンズのゆるい演奏と ブライ…
ゴダールミーツストーンズ
2009年4月29日 9時53分レビュー
ジャンリュックゴダール脚本監督。
本作の頃より政治色が如実に現れ始めるゴダール。
ローリングストー…
ゴダールの商業主義決別宣言直前の作品で完全に転換点に当たるこの作品は大変観るのがつらい作品である。当時のローリング・ストーンズの様子がかなり克明に記録されている点は凄いのだが、政治に関するフィクショ…
>>続きを読むピンク・フロイドはアントニオーニの「砂丘」のために楽曲を提供し、その使われ方を「アントニオーニはイモ」といって非難したが、本作におけるゴダールによるストーンズの「悪魔を憐れむ唄」レコーディング風景の…
>>続きを読むローリングストーンズ『ベガーズ・バンケット』のレコーディング風景を収めたジャンルックゴダール作品として鑑賞。一曲目の「悪魔を憐れむ歌」のレコーディング風景と当時の政治闘争のフィルムの交錯で出来上が…
>>続きを読む(C)CUPID Productions Ltd.1970