ものすごくうるさくて、ありえないほど近いの作品情報・感想・評価・動画配信

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い2011年製作の映画)

Extremely Loud & Incredibly Close

上映日:2012年02月18日

製作国・地域:

上映時間:129分

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • 家族や周囲の人々の愛の形が素晴らしい
  • 不器用な子供と父親の葛藤が感動的
  • 実話に基づいたリアリティがある
  • 母親の愛に感動する
  • オスカーが可愛くて素晴らしい演技をしている
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『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』に投稿された感想・評価

面白かったんだけど、前情報なしに軽い気持ちでハートフルコメディかなと思って見ていたら、911で父親をなくした子供が苦しみながら乗り越えるための旅をする話で、しんどかった。私の覚悟が足りなかった。
り
2.9
主人公が、悲しくてやるせない出来事を時間をかけて乗り越えていく。出会う人それぞれがいい意味でも悪い意味でも人間らしい。悲しいだけじゃない映画

自分に子供ができてから出会った作品。
終始涙と嗚咽が止まらなかった。
過呼吸になる程に感情を取り込まれた映像作品は後にも先にもこの映画だけだろう。
私は比較的若く子供を持ったため未婚の友人達には映画…

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このレビューはネタバレを含みます
母親の苦しみながらも自由にさせる深い愛が男の子にも届いて良かった。
涙なしには見れない映画でした
5.0

観始めたのは、9月11日になったばかりだった。深夜3時に大号泣して、次の日の仕事は寝不足で、本当に気持ち悪かった。
存在自体はずっと知っていたけど、パッケージでなんとなく食わず嫌いしてた映画。

本…

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4.2
世界中の気難しくも心やさしい魂にみてほしい。生きづらいけど、生きていくことは出来る。
まる
3.6

最後にまとまる感じがよかった。

家族愛を確かめるというか…居なくなるのは突然というのもありえるのだなと改めて感じた。
作品の中に細かいメッセージが隠されてるあたりもよかった。タンバリンはASDの特…

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み
3.4
このレビューはネタバレを含みます
主人公が電車の近くの橋を渡る時に、勇気振り絞ってタンバリンがしゃんがしゃんしながら走るシーン、好き。
5.0
このレビューはネタバレを含みます
お父さん大好きで、強がってるけど途中感情が爆発するとこはやっぱり子ども。
お母さん尊い。
おじいちゃんにお父さんのことを知らないだろって捲し立てるとこで一番泣いた。
ssdd
4.5

[自分用]
心情言語化映画
少年とお父さんの関係がとても良い
そのとても良い関係を失った時のその他の家族の少年への接し方見守り方ボロ泣き

太陽が爆発しても8分間気づかない
光が地球に届くにはそれだ…

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