ものすごくうるさくて、ありえないほど近いのネタバレレビュー・内容・結末

『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』に投稿されたネタバレ・内容・結末

もし今太陽が爆発したとしても、僕たちがそれを知るのは約8分後だ。

この鍵に合う鍵穴を探し続ける事で、その8分間を永遠に引き伸ばすことも、もしかすると無かったことにする事すら出来るかもしれない。

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天才子役
泣ける映画、というよりは
観終わった後は切ない、虚しい気持ちをズシンと置いていかれた感じ。

472人のブラックさんを訪ねて行くうちにオスカーが本当の思いをぶちまけるシーン。
6回目の父親…

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太陽の光が地球に届くまでの時間は8分。だからもし太陽が消滅しても地球にいる人々は8分間その事実に気づくことが出来ない。しかしその間、世界は明るく暖かさを感じていられる。
これはオスカーという少年が最…

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主人公役の演技力に鳥肌が立つ。子供と大人や生と死のような対立する構図の中に、本質的な問いを提示している点が興味深い。登場人物に関する謎は、もう少し明らかにして終わっても良かったと思う。

9.11で亡くなった父親の残した鍵をNY中探す物語。
アスペルガー症候群の子供は、空っぽの棺桶を埋葬する儀式の理解ができず、父の死を受け入れることができないでいた。
そこで父親の残した鍵を発見し、そ…

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アスペなのは分かるが
映画としては性格として
衝動性がやはり目に付いてしまう。

大事かもしれない花瓶を割ってしまう
人の家のチャイム鳴らし過ぎ
ロッカーを雑に開けて回ったり
中の物をほっぽり出した…

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物事には理由がある!何事も理論的に!みたな主人公が、「父の理不尽な死」について様々な人と触れ合う事で、心で受け止めていく話だった。

9.11で父を亡くしたオスカー少年。
父の遺品である花瓶から1本の鍵を見つけ、それがなにの鍵なのかを探す為、唯一の手ががりである鍵の入った封筒に書かれたブラックという人物をニューヨーク中探し回る。

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爆泣き。親の愛は偉大や
おかん一緒に探してたのね

最初オスカーを観た時
なんて生意気な少年なんだとか思ったけど
話が進むにつれて愛着が湧いてきた
父が遺した鍵とその鍵穴を見つける為に
苦手な物を1つ1つ克服したり
行った事もないような場所に出向いて…

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