次郎長三国志 第八部 海道一の暴れん坊の作品情報・感想・評価・動画配信

次郎長三国志 第八部 海道一の暴れん坊1954年製作の映画)

製作国:

上映時間:103分

ジャンル:

4.2

あらすじ

『次郎長三国志 第八部 海道一の暴れん坊』に投稿された感想・評価

brian

brianの感想・評価

4.0

人間味溢れる森の石松を主人公にテンポよく描いた痛快時代劇。 

冒頭から浪曲師・広沢虎造が独特の節としわがれ声で作品を引き締めている。
森繁久彌は気風のいい台詞回しと軽い身のこなしが颯爽としていて気…

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超傑作。
壮絶かつ美しい最期。

森繁久弥の演じる森の石松がとうとう主役となった作品で、讃岐で芽生える遊女の夕顔とのラブロマンスが泣かせてくれます。また、志村喬の演じた身受山鎌太郎とのやりとりが石松のキャラクターを存分に引き立てて、…

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シリーズ最高傑作かも。森繁が主人公になったため。
Scriabin

Scriabinの感想・評価

5.0
フィルム上映にて。現代劇のぎこちなさにうんざりしていたところに、この丁々発止の掛け合いはたまらない。モノクロの美しさもよく出ているし、最高!
h

hの感想・評価

3.7
みなみ会館オールナイト上映にて。見始めたら意外と見られた。
生きてりゃこそ咲く花があるものよ。
76

76の感想・評価

3.6
状況を理解するのに時間がかかったが、シンプルに面白かったな
押し問答が毎回くどくて最高
kmoan

kmoanの感想・評価

4.0
徐々に面白くなってくる。通りすがりのやくざ者との会話シーンがいい。
80年前に見てたら4点くらいだったのかもしれないけど、有名な古典を読んだ気分?古典読んだことないですけどね。
80年前のきれいな人は今見てもきれいだと知りました。
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