せ

カウチ・イン・ニューヨークのせのレビュー・感想・評価

5.0
場所を変え、名を変え、立場を変え、交わらない視線のなかで間接的に近づく2人が同じ池に飛び込み、最後は再び出会うために柵を飛び越えてしまう。
不穏さやバカバカしさや愛らしさをもって人の心の皮を剥いていってくれてありがとうアケルマン。
ラストのnight and dayで感涙。
せ