ますのすし

千利休 本覺坊遺文のますのすしのレビュー・感想・評価

千利休 本覺坊遺文(1989年製作の映画)
2.1
あなた方はどんな想いだったのか。
亡き茶の湯の人たちに思いを馳せ、対話をかさねる。
どうだったかというと、まだちょっとわからない。

いろいろ観てきた利休の中ではちょっといきむ様子が強いタイプで、違和感あった。
どうなんだろう。茶人て血の気が多いのもいたんだろうか。

織部こと加藤剛のお点前がいちばんきれいだったと思う。