ムム、難しい…
これが映画化されたということは、これを味わうほどの教養ある方が当時日本にいっぱいいたのかのー…
ところどころ、聞いたことある有名なエピソード
…自分の教養が浅いだけか?笑
利休切…
利休没後400年記念で公開された、利休の切腹の謎に愛弟子である本覚坊の目を通した日常から迫る映画。
でも皆で語り合うも真相には誰もたどり着けないで終わる。
だろうねぇ。
400年も前の人々が分から…
外国で評価されたのは美しい日本の四季と茶室の侘び寂びの雰囲気なのかな。日本のや死生観や武士道への憧れなのか。それぞれの床の間の花は見事。正直なぜ死んだかよくわからなかったわ。茶の湯の道に政治や戦を入…
>>続きを読む【熊井啓の方の千利休映画】
「フィルムメーカーズ 熊井啓」を読んで気になったので観た。千利休は何故死んだのかを考察する、ある種のミステリー映画になっている。真実を知ろうとする者の前に千利休の霊が現れ…
女性の嗜みと言われる前の、茶の湯が本質的には男性のものであり、ある意味では命のやり取りであった時代のお話。
秀吉は茶席においては死を賜る側でしかなく、一度は利休に死を賜らせたかった、というのが本当…
レジェンド級の名優達がとにかく豪華。
千利休の弟子が主人公。
利休亡き後に利休について
語り合ったり回想したりなので
時代が行ったり来たり。
この辺も含めやや難しい。
行った事があるお寺がいくつか…
このレビューはネタバレを含みます
本覺坊と有楽斎の語らいを中心に、利休の死の謎を追っていく。
BGMはほとんどなく、自然音がその代わりとなっている。四季の描写が美しい。やはりこの監督はどこで止めても画が綺麗だと思う。
「無」では何…