スカパーにて。タイトルは大々と千利休を謳っているが、主人公は利休の弟子の本覚坊(奥田)だ。
知らなかったがベネチア銀獅子じゃん!しかも制作が西友って…
本覚坊が利休の死の真相を探り、織田有楽斎らと…
花戦もそうでしたが
その道のバックアップが凄い。
観る前は
奥田瑛二さんが利休だと思ってました。
まさかの、三船敏郎さん。
なんか、強そうなんですよねぇ。
完全にイメージですが。
映画の演出にも…
熊井啓監督作品。ようやく全作制覇。日活時代の脚本作品も沢山あるので機会があれば観たいものです。阿佐ヶ谷、神保町、渋谷、京橋くらいでしょうかね。
私は織田有楽斎という人物を、読んだ歴史小説等で信長の…
【第46回ヴェネツィア映画祭 銀獅子賞】
『海と毒薬』『黒部の太陽』などの社会派監督熊井啓が井上靖の小説『本覺坊遺文』を映画化した作品。競作として『砂の女』などの勅使河原宏監督の『利休』もつくられ、…
千利休とその時代を描く。生と死を、静かな精神と躍動。深く難かったけど、このキャストだけでも見もの。
三船敏郎, 加藤剛, 奥田瑛二, 萬屋錦之介, 芦田伸介, 上條恒彦, 牟田梯三, 東野英治郎,…
三船敏郎が演じる千利休。
弟子、本覺坊が師の千利休の死を偲び顧みる。
ベルリンの壁が崩壊した1989年、さて、当時は茶道のブームであっただろうか、同じ年に利休の作品が2つ。どうしても比較対象となっ…