千利休 本覺坊遺文に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『千利休 本覺坊遺文』に投稿された感想・評価

M2

M2の感想・評価

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桜吹雪が見事
なんで1989年同じタイミングで利休作ったのかな
西友制作だが 勅使河原利休のほうが セゾンっぽい印象なんだよなあ

奥田瑛二の頂点の頃だな多分
azkyon

azkyonの感想・評価

3.5
奥田瑛二が千利休だと思ったら愛弟子の本覚坊役だった。
利休は三船敏郎。武将顔の利休。

侘び寂び感あふれる茶室、存在感ある活花、茶の湯の美学なんですね。
mitakosama

mitakosamaの感想・評価

3.0

スカパーにて。タイトルは大々と千利休を謳っているが、主人公は利休の弟子の本覚坊(奥田)だ。
知らなかったがベネチア銀獅子じゃん!しかも制作が西友って…

本覚坊が利休の死の真相を探り、織田有楽斎らと…

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三船敏郎ファンだけど、千利休は似合っていないと思う。三國連太郎の方が好みだった。

萬屋錦之介最後の映画出演作品。
風神

風神の感想・評価

3.2

花戦もそうでしたが
その道のバックアップが凄い。

観る前は
奥田瑛二さんが利休だと思ってました。
まさかの、三船敏郎さん。
なんか、強そうなんですよねぇ。
完全にイメージですが。

映画の演出にも…

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デニロ

デニロの感想・評価

4.0

熊井啓監督作品。ようやく全作制覇。日活時代の脚本作品も沢山あるので機会があれば観たいものです。阿佐ヶ谷、神保町、渋谷、京橋くらいでしょうかね。

私は織田有楽斎という人物を、読んだ歴史小説等で信長の…

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Omizu

Omizuの感想・評価

3.5

【第46回ヴェネツィア映画祭 銀獅子賞】
『海と毒薬』『黒部の太陽』などの社会派監督熊井啓が井上靖の小説『本覺坊遺文』を映画化した作品。競作として『砂の女』などの勅使河原宏監督の『利休』もつくられ、…

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千利休とその時代を描く。生と死を、静かな精神と躍動。深く難かったけど、このキャストだけでも見もの。

三船敏郎, 加藤剛, 奥田瑛二, 萬屋錦之介, 芦田伸介, 上條恒彦, 牟田梯三, 東野英治郎,…

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MIZUHO

MIZUHOの感想・評価

3.3
時代劇専門チャンネル
カカオ

カカオの感想・評価

2.7

三船敏郎が演じる千利休。
弟子、本覺坊が師の千利休の死を偲び顧みる。

ベルリンの壁が崩壊した1989年、さて、当時は茶道のブームであっただろうか、同じ年に利休の作品が2つ。どうしても比較対象となっ…

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