世界中の爆弾を花火に変えて打ち上げたい
少し長くはあるものの、どこの画面を撮っても美しく、
くるくると回る少女が儚く美しく
ラストは花火の美しさと儚さに涙が止まらなかった
さすが大林監督
申し訳…
このレビューはネタバレを含みます
原爆の仕組みが花火と似ていた。
「みんなが爆弾ではなく、花火をつくれば戦争なんてなくなるのに」
「戦争にはまだ間に合う」
女子高生「声を届かせたい」
序盤には「私達には戦争なんて関係ないのに」…
とにかく大林監督のエネルギーが素晴らしいです。長岡と近現代史、勉強になることも多いです。戦争と震災に対する鎮魂が長岡花火に託されます。一方でこれでもかという空襲場面の多さからも、恨みに近い監督の嫌米…
>>続きを読むDVDで鑑賞!(5/25) 長岡の花火の裏に、こんな物語があったこと、初めて知りました… 戦争と大きな地震からの復興、フェニックス花火は、泣けちゃう花火なんですね~ 大林監督の独特な演出もあり、ドキ…
>>続きを読む過去の話になるたびに一輪車に乗った高校生たちが出てくる。すっと出て来て、過去の説明を終えたらすっと素早くいなくなるというのにちょうどいいのかも知れないがどうも違和感がありました。長岡のいろんなことを…
>>続きを読む興味深い作品ではある。この作品でしか得られないものも数多くある。ただみんながみんな受け入れられる作品ではない。凄い熱量に敬服せずにはいられないがやはりすこし残念でもある。純度が高すぎるがゆえに自分は…
>>続きを読む長岡市民の僕からしたら花火は毎年当たり前にやってるもんで、そこまで感慨とかないんですけどね。
ちゃんとそういうとこ意識的に生きないといけませんよね。
序盤は100パー笑っちゃうよね。
ジャガイモと…
鑑賞記録
劇場で観たのは、たまたま実家に帰省したタイミングで監督のトーク付きイベントがあったので見たのが、一回目。
その後、何度か見て、あわせてAKB48のMV見ることで、より監督が言いたいメッセー…