ほんとにカオスすぎてすごい。狂騒、混沌、戦い、祈り、祭り、くらいしか分からん。ここまで何も汲み取れない映画はなかなかないと思う、セリフの意味がほとんど理解できない、正気の沙汰じゃない、この感覚はまさ…
>>続きを読む物語や結論があるようでない、なんとなく分かるようで全く意味不明!あるのは圧巻の最後の15分と息を呑むようなサイコデリックな映像と我々の理解を超えたカオスだけ!ビビット調の色彩の絵力と魔笛のように捲し…
>>続きを読むソフトを買ったまま封も開けずに仕舞いっぱなしだったけど、フォロイーさんのレビューで思い出した。ありがたい。
次にどんなシーンが来るか全く予想がつかないカオスな描写にワクワク!ブラジルに古くから伝わ…
【移行段階】
ゴダールやアンゲロプロス『旅芸人の記録』にも影響を与えた作品。シネマ・ノーヴォの旗手、グラウベル・ローシャが描く革命的気分高揚映画。
時空と概念を超越した支配階級と小作人の関係性や…
中卒でパン工場勤務、年下の上司に詰られる絶望の日々を変えるには革命しかないと分かっていてもこの年になるとそこまでの気力も体力もなし。グラウベル・ローシャの文化映画で権力に抗い、暴力のみを信じて抑圧さ…
>>続きを読む©Grupo Novo de Cinema e TV