ネバーランドから飛び出したピーターパンは歳を取り、おじさんになって、結婚して、子供もいて。ネバーランド時代の記憶はなくし、本人も普通の人として暮らしていた。そんなある日、お出かけして帰宅すると子供達が部屋から忽然と姿を消し、フック船長からの手紙がドアに…訳が分からないピーターは警察を呼ぶのだが…。
ピーターパンがおとぎ話ではなく、実話だったら？的な発想が面白いですね。しっかりとオリジナルの設定を残しつつってところがまた良かったです!他のおとぎ話ver.あったら見てみたいっすね〜。
ロビン・ウィリアムズの出演している映画って、心が温まるほっこり系雰囲気の映画多いような気がしますが、この作品もその1つでした。子供と見るのにはもってこいです。
〜追記〜
ティンクがジュリア・ロバーツっていうのは分かってましたが、フック船長はダスティン・ホフマンだったとは…見終わってから初めての知るという笑
