鎌谷ミキ

フックの鎌谷ミキのレビュー・感想・評価

フック(1991年製作の映画)
4.0
【人生こそ大きな冒険だ】

[あらすじ]
40才になるピーター・バニング(ロビン・ウィリアムズ)は、猛烈仕事人間で妻や子供達からは総スカン。そんな一家が妻の祖母ウェンディの所に里帰りした晩、子供達が何者かに誘拐されてしまう。途方に暮れていた彼の前に突然、ティンカーベル(ジュリア・ロバーツ)が現れた。彼は子供達を救う為に、再びネバー・ランドへと向かうのだが......。

[レビュー]
ハリさんとの同時鑑賞🥳
ロビン・ウィリアムズの作品を見よう!
今回はスティーブン・スピルバーグ監督の作品です。てか、知らなかった💦

序盤のピーターの描写はわざと現実感だしてましたね!そこからの変身が面白い🎵
正直、変身までの過程がちょっと退屈でした…前半後半で変えてきましたねぇ。

ピーターパンが大人だったら。この発想は面白い!でも、周りは変わっていないというチグハグさもよく。

ちょっと思わぬキャスト!『プリティ・ウーマン』の翌年の若々しいジュリア・ロバーツ🤩そうそう!この頃のジュリア・ロバーツ最高でしょ✨ショートがキュート💕もうこれだけで高得点確定です🙆

私はロビン・ウィリアムズがアクションしてる記憶って全然ない💦キャスト欄に書いてるし、こんなジャケットだから大丈夫だと思うけど、ピーターパンが似合う!本作でオトナなスーツ姿と、ピーターパンの少年さが出てて一粒で二度美味しい😋

あなたは誰?な前半パート★3.8
ピーターパンな後半パート★4.2
間を取った感じにしました。
スピルバーグがピーターパンの映画を熱望してたのがわかるような現代のファンタジー。後、ワクワクさせることに長けている監督ですね!飲みながらエキサイトしてました😆
なんだろ『E.T.』とか今観てもワクワクしそう🥰子どもたちと春休みに観ようかな。

スピルバーグ✕ウィリアムズ✕ジュリア・ロバーツという私得な組み合わせ、最高でした🤩
鎌谷ミキ

鎌谷ミキ