スニーカーズ。
誰が出ていたかも忘れていたのだ。リバーがいた。リバーフェニックスだった。マジかよ。そう言えばそうだ。
なんでわたし忘れた?しかしリヴァーだったから長年気になっていたのか?バなの?ヴァなの?
これですわー。もしかして人気無いのだろうか?どよーん。
スリーパーズという名前ばっかり検索していた。そして、なんか違うと思っていた。スニーカーズだった。(題名間違えるなんて本当に好きなのかよ!)スリーパーズも覚えていない!観たい!
この映画のはじまりが良い。雪と音楽。好き。
ふむ、そうか。1990年ってこんなに古いのか。自分がその時代にいるときは、今と変わらない印象なのになぁ。不思議だなぁ。そりゃスマホなど無かったけどさ。
でもね、この映画、もう一度観てもやっぱり好きだった。雰囲気かしら。ついこの間感想を書いたパリテキサスが良いというのと同じ感じ。パリテキサスと同じ?うっそーー。
ハッカーとかそんなのには疎いので、観る人が観たら古いのだろうが、わたしにとっては今観てもこういう人たちってすごいと思っちゃう。どんな映画でもね。
でも、わたくしが好きなのはそこじゃないのだ。ストーリーに完璧を求めている訳ではないのだ。
(ストーリーは何もびっくりしないが、共和党は悪だ!みたいな終わり。それが一番びっくり!!わははは。ま、それもどうでもよい。)
どなたかの感想、クリスマス映画と書いている方がいらっしゃいましたが、確かに。なんか、クリスマスイヴにでも観たらいいんじゃないかと思ってきた。
リヴァーはこの時元気いっぱいなのになんで死んじまったのよぅー。この映画のリバーったら憂いが無い。リバーは憂いを含んでなくっちゃと思うが、健康リバーを観たい方にうってつけの映画ですわね!