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エミリー・ローズのまるのレビュー・感想・評価

エミリー・ローズ(2005年製作の映画)
2.5
キリスト教、神の実在、悪魔の存在、信仰。
私にとってこれらは神様なんていないと思ってるし悪魔も幽霊も幻覚だと思っているが、本当に信じる人には「いる」のだろうと思う。

陪審員の下した評決に納得する。
アメリカでは実際に悪魔の存在を裁判で問うことがある。アメリカに限らず、信仰が存在する国にはあるのかもしれない。
数千年続く信仰、宗教、これだからエクソシスト物の映画は面白い。
ホラー要素は薄めでサスペンスというか法廷物という感じだ。怖いというか興味深い。
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