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エミリー・ローズのmoのレビュー・感想・評価

エミリー・ローズ(2005年製作の映画)
4.0

法廷で悪魔の有無を問うという、『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』をこんなに先にやってた映画があったなんて…めちゃくちゃ面白いやんけ…

そりゃ悪魔とか神とか法廷でやってたら相手の弁護士は「なにやらされてるんだろ自分…」になるよな。精神異常も同じくらい怖いし。悪魔に憑かれてる人はまともになる瞬間があるみたいにいうけど精神異常の人もまともな時ある。衝動的にやばくなる人とかいるもん。

でもエミリー・ローズの手紙にはグッときてしまった。信仰の強さ。乗っ取られても失わない高潔さ。悪魔の触れられない場所。神という存在のとてつもない大きさ。


夜中3時に焦げ臭さで目覚めたら近くに悪魔がいる証、とのことだけど観終わって時計見たらちょうど夜中3時で珍しくビビり倒した。ひえ。
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