エミリー・ローズのネタバレレビュー・内容・結末

『エミリー・ローズ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2024-031
ジャンプスケアなし。怒涛の勢いもなく淡々と進む法廷ものだったので、怖くないテンポ感。ホラーではなく、"エクソシズムのドキュメンタリー映画"だった。
ただ、えっ?!6体!?しかも全員…

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演技、音楽、カメラ良し。
悪いのはテンポだけ。
実話を題材とした作品。パッと面白みのある映画ではないけど完成度は高い。
視聴後の充実感がある。宗教圏内の人が観るのとそうでないのとでは面白さが変わって…

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窓ガラスとかクラスメイトの顔とか
ベッドのシーンがトラウマ級
マリア様、救ってくれるんじゃなく犠牲にする感じが信仰心の上に成り立ってる世界という感じでなんとも
かなしい

悪魔祓いモノの原点にして最高傑作であるエクソシストと比較してしまうと、勝ってるポイントがないかな。
実話ベースとはいえ、もっと派手に脚色してもよかったのでは?スパイダーウォークとかさ、やりすぎだとは…

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・今まで見てきた悪魔系の中で1番怖い
・終わり方◎
・エンドロールぞわぞわする
・エミリーの役者さんに拍手を送りたい◎
・午前3時に目が覚めるとか焦げ臭いとか自分にも起こり得そうな身近な現象が怖い

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やっと鑑賞。
ホラーシーンもあるが裁判メイン。
目が覚めたらグニャグニャになった人が床でこっち見てるの怖すぎる。
裁判の結末は意外で楽しめました。有罪なのにその場で釈放なんてあるのね。
良かった。
6人も1人の体に憑くって凄いな……
エミリーは、強い人だったんだな……

超自然的存在を裁判で立証するのはやっぱり無理だった。にしても、陪審員:有罪やけど今日で釈放にしては?→裁判長:賛成、おっけ、閉廷!(ばんっ)の流れ早すぎてびびった笑
これがまた実話というのは本当に悪…

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悪魔祓いに失敗した神父をめぐる裁判のお話…いや普通のホラーかなと思って見たのですがかなり裁判のシーンが多く、そこは思ってたのと違ったなとなりましたが、それでも全体的には面白く中々良かったかなと思いま…

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CGや特殊メイクに頼り過ぎずに、ひたすら自身の才能をフル活動させるジェニファー・カーペンターの演技は圧巻だった。
そこは文句なし。
ジェニファーのイナバウアーだけでも見る価値有り。


だがしかし。…

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