LeMasT

オール・ザ・キングスメンのLeMasTのレビュー・感想・評価

オール・ザ・キングスメン(1949年製作の映画)
3.0
第22回アカデミー賞作品賞受賞作品。

監督は『ハスラー』のロバート・ロッセン。政治家が自身の欲に溺れて堕ちていく様を描いた社会派ドラマです。

法廷ものは好きですが、政治ものはちょっと苦手で、、、内容が内容なだけに気軽に見れる感じでもないです😓なかなか硬いお話...。

政治に関する汚職。ニュースでもよく耳にすることがありますが、今も昔もその辺は変わっていないんだなぁたと...。

タイトルは、一度失った信頼は"キングスメン(いわゆる王の家来達)"の力を借りたとしても元に戻すことは容易ではない。そんな意味が込められてるんだとか。
LeMasT

LeMasT