このレビューはネタバレを含みます
メーサー車や自衛隊の活躍、伊福部氏の重厚なBGM、精巧に作られたミニチュアの遠慮ない破壊と爆発、これこそ「特撮」だと思います。
1966年の作品のため車や人々の生活や格好なども時代を感じるものがあ…
『進撃の巨人』に影響を与えた怪作がCSでやってたのでようやく見れた。
善玉サンダ登場までのガイラの存在そのものが破格。漁師が海面から見るガイラのヤバさ、怪獣映画のセオリーを覆す「疾走」ぶり、そして…
船が大ダコによって遭難、あわや全員死亡かと思っていたら謎の巨人が大ダコに襲いかかる!結局生き残った船員は一人。その一人がフランケンシュタインとつぶやいた…
前作から設定が続いているものの登場人物は…
2015/08/06 自宅鑑賞。サンダとガイラがミニチュアをブッ壊しまくるシーンは見応えあり。走るガイラもカッコいい。食人描写はアッサリしており平成ガメラでのギャオスに流れる系譜といえる。が、私的に…
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