人間ドラマは可もなく不可もなくという感じだが、サンダとガイラの生々しい獣感がとても良かった。特にガイラの人を襲い、捕食する描写の生理的な嫌悪感が凄い。主人公博士のおバカさん…♡となんか唐突なオチが1…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ゴジラ以降オリジナルの怪獣作品が60年代には多数作られている。
ガメラやモスラにラドン。
異色の部類ではマタンゴなんてのもあったが、このフランケンシュタインもすごいものがある。
何しろこの姿をどう…
1966年 円谷英二特技監督 本多猪四郎監督作品 カラー 88分。海から現れたフランケンシュタインの怪獣ガイラは暴れ狂い人間を喰う。一方、大学の研究室で育った山の怪獣サンダは人に危害を加えない。同じ…
>>続きを読む