このレビューはネタバレを含みます
大ダコの襲撃で唐突に終わった【フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)】(大ダコ追加バージョン)の続編は、大ダコの襲撃で唐突に始まり、醜悪なフランケンシュタインの怪物ガイラがムシャムシャ人間を食い…
>>続きを読む開幕怪獣に襲われるシーンから始まり、
ガイラが人を襲うため上陸して暴れるシーンが結構多く、自衛隊の活躍、そしてもう一体怪獣がいると判明するまでの流れと怪獣映画のお手本の様な作品でした。
めちゃくちゃ…
自分の思ってるフランケンシュタインとちょっと違うのとサンダとガイラのルックスが微妙だった。あとメッセージ性も薄いので点数低め。
ただサンダの肉片からクローンができるって設定が不気味でよいのとサンダか…
後世ではメカゴジラの胸に搭載されたりもするメーサー殺獣光線の記念すべきデビュー作。醜悪な外見で身軽に走り回り人を喰らうガイラは素直に怖いし、当時の東京の情景が偲べる緻密なミニチュア特撮も満足度高いの…
>>続きを読むトンチキな映画を期待していたら、なんかトンチキに加えて可愛らしい映画だった。
サンダとガイラが争っているのがどうも戯れあっているようにしか見えず、特撮もミニカーが並んで走ってるのがどうにもほっこり…
海外から評価の高い作品として、ストーリーは◎も肝心のサンダもガイラもフォルムがイマイチなのは時代のせいとしておこう。独立した話しながらも前作ラストの大ダコやフランケンシュタインに係る設定だったりと前…
>>続きを読む1966年制作
東宝とアメリカの合作特撮映画-
巨大フランケンシュタイン2体が
首都東京で大暴れ-
物語 ★★☆☆☆
配役 ★★★☆☆
演出 ★★★★★
映像 ★★★☆☆
音楽 ★★★☆…