あられ

フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラのあられのネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

最後までネタバレしてます😊

「フランケンシュタイン対地底怪獣」の一部設定を変更した、続き物風の作品w ドイツとか原爆被爆とか、なかったことになってるw

冒頭、大ダコと戦うフランケンシュタインw その容姿は、人間ぽさがなくなり、毛むくじゃらの緑のキングコングみたいにw

昔研究所にいた、山に棲む茶色いキングコング姿のサンダは、人間に育てられたので温厚で心優しい。海に棲むガイラは、サンダの細胞が分裂して生まれ、人を喰う凶悪設定w ちょっと小柄で顔はキモめw

ガイラは三浦半島周辺の漁船や羽田空港を奇襲し、人間を捕食する。ガイラは深海にいたので、光に弱い設定です。

そして今回は自衛隊が出動。自衛隊が活躍する時に、L作戦マーチ(メーサーマーチ)が流れて活気づくw

自衛隊はガイラに対し、L作戦→殺獣光線と二段構えの作戦。手の込んだミニチュアセット、ミニチュア戦車の発砲と実際の重機関銃の発砲が、交互に映し出されて迫力満点w

そして、待ってましたの新兵器66式メーサー殺獣光線車と放電攻撃でガイラを痛めつけるw しかし、もう少しというところで、サンダが助けに現れる😭 前回の設定通りに優しい奴😆

湖に逃げ込む二匹。そこでサンダは、足を負傷しながらも、崖から落ちそうなアケミを救出したり、いつの間にか人間を喰っていたガイラにブチ切れて、乱闘になったりと、人間味あふれる設定😊ガイラは逃げ出すが、サンダは怪我のせいでガイラを取り逃すw

ガイラ再び東京を襲うw サンダも追いつき、ついに二匹のフランケンシュタインの闘いへw そこに再度、自衛隊と豪華なミニチュア戦車&メーサー戦車も出動w 殺獣光線に苦しみもがくガイラw

二匹とも海に落ち、外海に向かいながら、海中での闘いにw すると突如海底火山が爆発w 噴火に飲まれ、消えてなくなる二匹w そんな終わり方ですか⁈

この作品は、進撃の巨人の原作者の諌山創さんにインスピレーションを与えたらしいです。確かに😆
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