ぺー

フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラのぺーのレビュー・感想・評価

3.4
映画 フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ(1966)日本/88分
監督 本多猪四郎
脚本 本多猪四郎 馬淵薫
音楽 伊福部昭
主演 ラス・タンブリン 佐原健二
   水野久美

幼稚園入る前から気になってた作品です。当時「ゴジラXメカゴジラ」を初めて観た時に、本作の回想でコイツらが出てきていたので、20歳になった今ようやく観れました。
フランケンシュタインとバラゴンが戦ったやつの続編で合っているのでしょうか?
てかまずこれ子供が観たら軽くトラウマになるかと。俊敏に動いて人を食べるガイラが怖い。泳いで追いかけたり、不気味な曇り空と空港という場所で異様な恐ろしい怪物が歩いているだけで怖い。
味方のサンダと敵のガイラはクローンとか兄弟のような感じです。細胞がばら撒かれることで無性生殖するとか怖すぎん?
ラストはめちゃくちゃ都合のいいタイミングで海底火山爆発して2体が溺れて恐らく消失するのぶっ飛んでますね。

てかこれフランケンシュタインとバラゴンの時のやつもそうだったけど外国人が主人公だから日本語吹き替えで話してたのか。外国人が日本語ペラペラ喋りすぎてる感じが全く違和感無かった。
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