TakuyaT

フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラのTakuyaTのレビュー・感想・評価

3.5
この映画に点数をつけるのは難しい…。
もはや執拗に攻撃するメーサー光線車と田崎潤が主役だ。
幼少期、ビデオテープが傷むくらい、L作戦のシーンばかり巻き戻して観てた。
木がボキボキ折れてくのがたまらない。
でも、そのシーン以外は、割と映画としての完成度が低いのだ…。
前作と繋がってるようで違って、しかも水野久美は共通してるからもやもやする。
広いミニチュアにヌッと現れるガイラの巨大感、素晴らしいカットはたくさんある。
スチュアート博士がツインピークスのジャコビー先生だと知るのはだいぶ後のこと。
TakuyaT

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