上海十月

フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラの上海十月のレビュー・感想・評価

4.3
水野久美の化粧が濃くなってきてる。メーサー砲とか新兵器が良いアクセント。フランケンシュタインであるのだが怪獣らしくなってるので素直に怪獣映画として楽しめる。観ていたような観ていないような作品で、やっぱり観てない作品。海外ではかなりカルトになった作品。タランティーノ、ブラッド・ピットが好きと公言する特撮映画だ。羽田空港、銀座のミニチュアとメイザー戦車が印象的な映画だ。ラス・タンブリンは、「ウエストサイド物語」等で有名な役者なのにこんなの出て不満だったようですね。でも後年考えてみれば若い海外のファンを増やし続けている作品なんでよかったんじゃないかと思いますね。
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