Excellent!!素晴らしい!!
前作で地底に沈んでいったフランケンシュタインの怪物は生きていた!!
ついでに、その[不滅の細胞]もやはり生きていた!!
...って、全身毛だらけの不細工な怪獣に…
それまでの怪獣映画の常識を崩した前作「フランケンシュタイン対地底怪獣」と合わせてカルトな人気を博す東宝特撮怪獣映画の怪作
巨大怪獣=鈍重な獣というイメージを覆し人間の体のフォルムをそのままに残した…
前作『フランケンシュタイン対地底怪獣』があるとは知らずに鑑賞。
船を襲うタコの足もかなりリアルでしたが
街を襲うガイラの迫力と凄まじい突進力!
まるで進撃の巨人を観ているかのよう。
どちからと言えば…
東宝フランケンシュタインシリーズ2作目。
前作で死んだと思われたフランケンシュタインが突如海から現れ日本は大混乱。
決して人間を襲わないと信じる育ての親スチュワートとアケミは事件を調査、そして以前…
前作未見。続編故か変な勿体つけがなく肉!飽きたら更に肉!というマシマシ方式でガンガン怪獣が暴れまくりあんまり人間ドラマで退屈しないですむのが嬉しい。ガイラの食人にキレたサンダ兄さんが「てめぇ超えちゃ…
>>続きを読むメーサー車や自衛隊の活躍、伊福部氏の重厚なBGM、精巧に作られたミニチュアの遠慮ない破壊と爆発、これこそ「特撮」だと思います。
1966年の作品のため車や人々の生活や格好なども時代を感じるものがあ…