ゴジラから始まる日本特撮映画の一つの頂点とも言える作品。序盤に襲われる漁船に始まり、新兵器、メーサー戦車の登場。そして、ラストの火山爆発という、怪獣映画の定番をハイクオリティな特撮技術で披露している…
>>続きを読む『フランケンシュタイン対地底怪獣』に比べると何か普通の怪獣映画になっちゃったかな~という感じもしますが、それでも傑作でしょう。
メーサー光線がガイラ攻撃の際に森林をズバズバ焼き払う描写など、特撮の見…
フランケンシュタインが海で人を襲う。なぜ海に奴が?兄弟?どうしてガイラを助けるの?巨大蛸には興味がないの?外人博士はなにも答えずニヤリとするばかりだ。"フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ"塚…
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これはかなり良作
東宝自衛隊の代名詞とも言える
メーサー殺獣光線車が初登場でごさいます
これデザインした人天才じゃなかろうか
皆さん言われてますが
水野久美さんがまぁお綺麗だこと
当時の東宝特…
このレビューはネタバレを含みます
前作未見。続編故か変な勿体つけがなく肉!飽きたら更に肉!というマシマシ方式でガンガン怪獣が暴れまくりあんまり人間ドラマで退屈しないですむのが嬉しい。ガイラの食人にキレたサンダ兄さんが「てめぇ超えちゃ…
>>続きを読むいろんな所で引き合いに出される作品なので期待値が無駄に高くなってしまった。
特撮を見慣れていない目には戦車なんかのミニチュアのチャチさと、ガイラのやたら両手を挙げて威嚇するやや単調な動きが気になった…
このレビューはネタバレを含みます
メーサー車や自衛隊の活躍、伊福部氏の重厚なBGM、精巧に作られたミニチュアの遠慮ない破壊と爆発、これこそ「特撮」だと思います。
1966年の作品のため車や人々の生活や格好なども時代を感じるものがあ…
子供の時に観た時はメチャクチャ怖かったですが、今改めて観ると東宝特撮作品では傑作中の傑作だと思いますね。
普通の怪獣映画と違ってサンダとガイラのスピーディーな動きは素晴らしい‼️
改めてスーツアクタ…
対バラゴンの続編のような雰囲気だが、水野久美の役名が違うので姉妹編といっていい作品。
いきなり巨大化、しかも猿人みたいな外見のフランケンはちょっとなぁ。
バラゴンと戦った人型の方は哀愁を感じる名演だ…