初鑑賞です。
人のために行動する寅さんが印象的でした。
①良かったところ
・地道に生きることを説く寅さん
久々に会った登さんに静かに話す姿。
ついてこようとする風子さんに語りかける姿。
…
33作目 マドンナ:中原理恵
旅先で理容師として働きたいと寅さんが散髪中の理髪店に売り込んできた風子。
保証人が必要だと言われ、出ていく風子。
その後ばったり会った寅さんと風子は意気投合し、風子…
シリーズ三十三作目
不定期寅さんのお時間です
美保純さんのキャラ最強!(タコ社長が初めて良い奴に見えた)
渡瀬恒彦さんのキャラセクシー!(あれは遊ばれても仕方ない)
佐藤B作さんのキャラただのネ…
登の再登場から始まった男はつらいよシリーズ永遠のテーマである渡世人の世界とカタギの世界。果たして幸せがあるのは何方の世界なのか。
風子。人呼んでフーテンのフーコ
名前が良い。シリーズのヒロインの中…
懐かしい街、栄えていた頃。
オートバイサーカス、子供の頃行ったお祭りでもやっていたのを覚えている。
さくらの言い間違い、枕以外に根暗も加わる。
プロレス巡業のポスター。
おいちゃん、喋り(ツッコミ…
カタギになって結婚するかつての舎弟にカタギに戻ったなら渡世人とは縁を切ってマジメに働け、と言い、遊び人のトニーに惹かれる風子にはカタギの真面目なやつと所帯をもてと言い、一方カタギだけど女房に逃げられ…
>>続きを読む今までで一番考えさせられた。「もし寅さんみたいな女がいたら?」のホワットイフ。一つの場所に身を落ち着けられないフーテンの風子にとって一番の幸せって、本当に結婚しかなかったのだろうか。もし80年代じゃ…
>>続きを読む1984年のお盆映画。同時上映は、『ときめき海岸物語』。記憶は飛んでいたが佐藤B作の件で何か観たようなと思い、ラストの熊さんのシーンに記憶が甦る。
相手役のマドンナは中原理恵。歌手だとばかり思って…
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