こうし

マトリックスのこうしのネタバレレビュー・内容・結末

マトリックス(1999年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

設定抜きにして、アクションにガン振りで観れるシリーズ唯一の作品ではなかろうか。

23年前の映画、当時最新鋭の映画としても一切古さを感じない。

レザレクショション視聴と人の考察観て認識変わったところがあるので、過去視聴時の感想と世界観の認識について羅列。

■ 過去視聴時の感想
・口が無くなるシーンとムカデがキモい。
・マウスが好き。死んで悲しい。
・「マトリックスポーズ」これやりたくて撮ったんだろうな。
・パンチ止められて手刀で喉笛攻撃かっこいい。

■ 今回視聴での世界観の認識
AIの発展にて人と機械の戦争が起こり、機械の勝利。人は僻地に追いやられて唯一の街に集まってる。(現実世界)
AIが人を原動力にシステムを構築。(仮想世界)
人が機械に一矢報いるためにシステムの破壊を計画し、そのために救世主の奪還が必要だった。

→ 非常に分かりやすかった人の考察は以下。(上記は引用なし、私個人の認識)
・仮想世界 → 機械が構築したシステム(OS)
・ネオ一行 → システムに侵入し破壊を目論む(ウィルスソフト)
・一般人(畑) → システムの動力源(電源)
・エージェント → システムの維持を最優先に一般プログラムを犠牲にしつつ、ネオ一行に立ち向かう(アンチウィルスソフト)
・イカ野郎 → システムの動力源を管理する(ハード)
以上

大まかな認識はしてたけど、2作目以降が難解で理解を諦めた記憶。OSに例えた考察を軸に鑑賞すれば、理解が深まる気がするので引き続き次作以降も鑑賞。

てかED曲ってマリリン・マンソンだったんか…めちゃくちゃ記憶に残ってたけど今回調べて初めて知った
こうし

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