仮想現実のほうが幸せそう。
20年前の作品ということもありコンピュータ類が古いのですが、そこがかっこいいです。
機械剥き出しでモニターやキーボードだらけのコンピュータ群はとても強そう。
バトルは仮想現実で行われているためか、誇張表現が多くて迫力がありました。
バレットタイムが有名ですが、私としてはビルのエントランスの戦いが好きです。
コンクリートの壁を粉々にしながらスローで敵をなぎ倒すシーン、すごく爽快感あって良いです。
他にも機関銃の薬莢が大量にバラバラ落ちるシーンなど物量の景気が良い。
現実のほうが現実離れした見た目してるので、そこはたまに混乱しますね。
面白かったです。