“いつ死んでもおかしくない”
死のピタゴラスイッチで有名なファイナル・デスティネーションシリーズ最終章。死に様のグロさといい、死に方のバリエーションの豊かさといい、最終章に相応しい内容だった。本作のクライマックスの展開もシリーズファンの期待を裏切らない綺麗な結末だったように思う。シリーズ全体にいえることだけど、実は私たちの日常生活のあらゆるところに危険は潜んでいて、一歩間違えると大事故につながりかねない死と隣り合わせのシチュエーションっていくつもあるんだなぁと実感する。
それにしてもレーシックのやつは、グロすぎて無理だった、、、
