「淵にたつ」「よこがお」の深田晃司監督作品、「歓待」を観る。平田オリザ主宰の劇団青年団に演出部として在籍してたのよね、だからこの映画の美術監督は平田オリザ。
----
東京の下町で若い妻・夏希(杉野…
このレビューはネタバレを含みます
「淵に立つ」の原点のような作品。
淡々としてる中で醸し出される気味悪さはすごい良かったけど、
あんなどんちゃん騒ぎして警察来ることはわかってるのに、古舘寛治は何のために不法滞在の斡旋をやっていたのか…
【歓待1.1】2010年の深田晃司監督作品。ディレクターズカット版。
ある家族に1人の男が現れて生活が一変してしまう。オープニングクレジットから小津映画リスペクトを感じたけど中身は全然違った。古舘寛…
★★★liked it
『歓待1.1』 深田晃司監督
Hospitalité ディレクターズカット版
杉野希妃&山内健司&古舘寛治
コメディ
印刷屋の家族に風変わりな男がいすわる
”淵に立…
『歓待1.1』サンクスシアターで初鑑賞。『淵に立つ』は見てたので予感はあったが何か変(褒め)。あの家にあの奥さん、謎の客人、秘密の出来事...日本の下町の人情的だが和室文化のここまではOKのオモテナ…
>>続きを読む前半はありふれた日常の家庭生活の中に謎の男が徐々に入り込み 支配していく様がより奇妙な謎を産んで行く。一転後半の 外国人を大勢家に呼び込む所からは 全く理解できず。尻きれとんぼ。 途中の疑問も放った…
>>続きを読む