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渚のシンドバッドのnのレビュー・感想・評価

渚のシンドバッド(1995年製作の映画)
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ただのティーン映画ではない セクシュアリティへの理解の乏しさを提示するだけじゃなく、他人のことを想像してみろというごくシンプルかつ人間的なことを伝えてくれる
個人が持つ経験からだけじゃ足りず、想像させるような引き算された素晴らしい脚本 特に浜辺めちゃよかった…

ブラスバンドの控え室入り口でふたりが会話するシーン、めっちゃクーリンチェを思い出した そしてふたりの奥行きも最高
ついムーンライトも思い出す浜辺のシーンで砂の跡に手を重ねるシーンで震えて泣いた
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