ストーリーそのものもシンプルながら惹きこまれるが、登場人物の魅力が全員立っており飽きずに見られる。雪姫は演技初心者なのであまり台詞がないような設定になったそうだが、それでもその立ち居振る舞いの気品と…
>>続きを読む「七人の侍」と並ぶ黒沢監督で最も好きな作品。
これを黒澤版「ローマの休日」と見抜いた人に敬服します。
疾走する馬上でハ双の構えのまま突進する三船敏郎、邦画史上最高の馬術シーン(後に「風とライオン」…
太平と又七を愛せるだけの人間的器が私にないので、この2人が心底ストレスフルだった、、、
でもわかるよ、この2人が居なきゃ真壁と姫の立派さが引き立たないし、この2人の愚かさのおかげで波乱が起きてて真…
スターウォーズにも影響を与えた名作 七人の侍から隠し砦の三悪人へと、メインキャラが3人になったからこそ、よりキャラが立っていてめちゃくちゃ面白い 七人の侍、用心棒の狭間にある作品なのもよく分かる、エ…
>>続きを読む義理堅き屈強男、男勝りな姫、賤しい農民2人、全員魅力のあるキャラクター。構図で『キングダム』を連想した。
農民のコミカルな振る舞いで笑いを誘ったかと思えば、六郎太が大立ち回りをして緊迫感が出る。良…
リメイク作品は観たことがあるが…
こちらは64年前の映画。凄いな!
黒澤映画は初鑑賞!面白かった!
なんで今まで観なかったのかと後悔する。
というか他の作品も観たくなった。
黒澤映画観ずに死ねるか…
三船の乗馬シーン、両手に刀持って走ってる。マジ?体幹ヤバすぎ
又七と太平のようなコミカルで、トラブルメーカー、かつ仲間キャラってのは発明やね。強欲だけど素直だから憎めないというか。
スターウォーズ…