隠し砦の三悪人の作品情報・感想・評価・動画配信

隠し砦の三悪人1958年製作の映画)

上映日:1958年12月28日

製作国:

上映時間:139分

ジャンル:

4.0

あらすじ

みんなの反応
  • 三船敏郎の存在感と馬術シーンの迫力
  • コミカルな乗馬武者コンビのやり取り
  • 祭りのシーンの躍動感と悲哀の対比
  • スターウォーズの原型となった作品
  • 雪姫の野性味と印象的な表情と話し方
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『隠し砦の三悪人』に投稿された感想・評価

装わぬ人の美しさ、人の醜さを見た!


黒澤明監督 1958年製作
主演 三船敏郎、上原美佐


みなさん、いつも、いいねやコメントありがとうございます😊
「スカイウォーカーの夜明け」で界隈の内外と…

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意外とコミカルなシーンもあって楽しかった。分かりやすさも良かった。

監督の拘りや計算もあるのかもしれないけど、自分には長く感じるシーンもあったかな〜

3300レビューなので古い作品で三の数字が入…

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マ

マの感想・評価

4.3

「七人の侍」くらいまでの暴力に対する悲痛なイメージが一気に抑えられて、完全にエンタメとして作っている一方 戦国時代の一旦飲まれるとどうしようもない空気感と とりあえず人間の全てを肯定する黒澤明の極端…

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KumaHarry

KumaHarryの感想・評価

3.9

活劇ものとして単純におもしろかった
場面によっては間延びした感じもなくはなかったが、どんどんストーリーが展開していきエンタメ的に満足度が高い
三船敏郎の存在感は言うまでもなく、どこまでも小物感がある…

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HAYATO

HAYATOの感想・評価

3.9

2024年209本目
三船さんってこんなに足長いんだ。
巨匠・黒澤明監督による痛快娯楽時代劇
戦国時代を舞台に、敗軍の大将が世継ぎの姫と隠されていた軍用金を擁して敵軍を突破する姿を描く。
山名家と一…

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み

みの感想・評価

4.0
乗馬しながらの殺陣や兵衛との槍を使った決闘のシーンが迫力があって良かった
覚悟が決まっている六郎太達と比べて太平と又七の小物っぷりが面白い

このレビューはネタバレを含みます

題名は『三悪人』とあるが、確かに、三人の男は居たが、悪人と呼べるのは、2人だったように思う。それは、金に、目の眩んだ、百姓だ。それも、天下を取ろうとかではなく、目の前の、金に、欲を出したくらいな物。…

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当時ベルリンなどで欧米人はどう見ていたんだろう。驚いただろうなぁ。これが昔の日本?と思ってしまうほど、今見るとすごくエキゾチック。特に祭のダンスシーンはバリ島のケチャみたいで、全然日本ぽくない。あん…

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S

Sの感想・評価

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2024.0528
U-NEXT
GijoeGo

GijoeGoの感想・評価

4.0

今更ながら黒澤明作品をちびちび観てるうちの一作。

スターウォーズのR2-D2とC3-POのコンビのモデルになった太平と又七が非常に人間臭くて良い。百姓だが金や女に対しての欲が半端無くそれが戦乱の世…

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