4Kデジタルリマスター版
▼9/29/21再鑑賞
【午前十時の映画祭11 デジタルで甦る永遠の名作(世界のクロサワここにあり!)(4K)】
https://twitter.com/LionGAOH/…
▼12/2/15鑑賞
姫と侍、お供が二人。痛快エンタメ時代劇。スコープサイズが嬉しい。又七と太平、優れたコメディリリーフ。上原美佐さん、気高き凛々しい美しさ。馬上の殺陣、槍の果し合い。三船の凄さを思…
このレビューはネタバレを含みます
題名は『三悪人』とあるが、確かに、三人の男は居たが、悪人と呼べるのは、2人だったように思う。それは、金に、目の眩んだ、百姓だ。それも、天下を取ろうとかではなく、目の前の、金に、欲を出したくらいな物。…
>>続きを読む当時ベルリンなどで欧米人はどう見ていたんだろう。驚いただろうなぁ。これが昔の日本?と思ってしまうほど、今見るとすごくエキゾチック。特に祭のダンスシーンはバリ島のケチャみたいで、全然日本ぽくない。あん…
>>続きを読む今更ながら黒澤明作品をちびちび観てるうちの一作。
スターウォーズのR2-D2とC3-POのコンビのモデルになった太平と又七が非常に人間臭くて良い。百姓だが金や女に対しての欲が半端無くそれが戦乱の世…
NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。
新人とは言え雪姫役の上原美佐の発声発音の拙さが目立つ点と、真壁六郎太(三船敏郎)と田所兵衛(藤田進)の果たし合いの場面が些か長い点を除けば楽しめた。いつ…