アケルマン監督作品特集ふたつめ。
昨日「私、あなた、彼、彼女」を観たあとにこの作品を観ると、画がとても綺麗だなと思ったらこちらは2000年の映画でした。
またまた少し眠ってしまった。なんだろ、アケルマン監督作品は寝てしまうのか、心地好くて。それとも単に最近疲れているのか。
それでも映画を観ることは止めない。
アリアーヌよりシモンの恋愛観の方に共感出来たけれど、さすがに束縛しないしストーカーしない。相手のことを全部知りたいのはわかる。私のことは教えたくないけれど。
そうそいこういう男いるよね、と観ていたら最後、あの終わり方なんだ。まさかだ。