14作目/2021年
"Get busy living, or get busy dying."
『必死に生きるか、必死に死ぬか』
■メモ
◯約25年前公開とは思えないクオリティ
◯基本アンディが語り手なの良い
◯刑務所内での友情
・祝いの品物
・手紙
◯常に希望を持ち続ける姿勢
◯どんな場所でも楽しむ姿勢
・図書館
・音楽
・無心になれる趣味
◯知識/スキルは廃れない
『終身刑は人を廃人にする』
『必死に生きるか、必死に死ぬか』
→絶望的な極限状態でも決して生きる事・希望を持ち続ける事を諦めなかったアンディ達の真髄となる言葉な気がする。
アンディの話を後から刑務所に入ってきた囚人へ誇らしげに語るシーンは、自分だけで無く周りにも希望を与えていたことが分かる。
特に終盤は鳥肌が止まらなかった。
刑務所と最後のシーンの対比がとにかく美しい。20年後に映画を見返したら月日の長さに震えそう…笑
