@「“必死に生きるか 必死に死ぬか”
俺は生きるぞ」
ただスティーヴン・キングさんだ、と思って予備知識なく観ました。
途中で体調悪くなったけど、頑張って観ました。
人をなんとも思っていない看守に絶句。
刑務所に入った途端に亡くなる人が出てまた絶句。
……なんだかんだで、体調が悪くなりました。
でも、感動した。
ビール飲むとことかいい。
出所が嫌なおじいちゃん。
まさかの出来事で号泣した。
確かに外に出るのが辛い事もあるよね。
相変わらず、モーガン・フリーマンさんは味があって安定していて好き。
ラストがハッピーエンドで救われた。
名作である事は確か。
生きることや希望について色々教えてもらえる作品。
だけど、ひとりひとりの心情を考えると重過ぎます、辛過ぎます。
2回は観ません。
cc/人の心には誰にも奪えない何かがある。“希望”さ。
