何故今までこの名作を見過ごしてきたんだろう、自分の中で大好きな作品になった。
ビールのシーンは私も爽快感幸福感を感じたし、音楽のシーンは私もずっと音楽を聴いてこなかったように沁みた。
途中辛い場面はあるけれども、映画を見終わるとじーんと温かくすっきり心も洗われる。
希望はいいものだ、多分最高なもの、そして素晴らしいものは決して滅びない。
自分も心の中の希望を大切にしたいと思えた。
感想を書いていくと全て陳腐に思えてくるけど、とりあえずこの映画を見れてよかった!!
あとは、
モーガンフリーマンの語りも最高。
ブルックスが仮釈放となって、バスに乗っていく姿をみて私も辛くなった。そのあとのso was redへの希望の光にも感動した。
どんでん返しが大好きな私にとって、ストーリーの転び方も天才的でした。