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007/消されたライセンスのLIBROのレビュー・感想・評価

007/消されたライセンス(1989年製作の映画)
3.5
中盤で少しダレるが全体的には好み。悪役が他の映画でもよく見る方々で安心。珍しくボンドを女性達がラストまで取り合う異色作
【余談】
ダルトンは今作でボンド役を降ろされる。理由はこの頃、映画会社と原作者イアン・フレミングとの間で007の著作権で裁判になり、その時にボンド役だったため。
本人に何の落ち度もなく、ダルトン好きとしてはこの上なく残念。もっと彼の作品を見たかったし、過小評価されてるボンドだと思う。ちなみにマネーペニーも次作から3代目に変わる
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