(痛みを紛らわせる名作の再ログ、その3)
“何かいい物語があって、それを話す相手がいるなら、人生は捨てたもんじゃない”
船の上で生まれ、一度も船を降りなかった天才ピアニスト、1900。 ジュゼッ…
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面白かった!
演出や展開、登場人物の感情とかが超誇張されてて最初違和感あったけど、全体を通して見るとファンタジー的な寓話として捉えられて面白い!船に残るっていう決断も、行動だけ見るとふつうにありえな…
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「都会には何でもあるが終わりがない。」
1900がこう言ったのは世界を知ることは今の自分を見失いかねない、今まで形成してきた自分が崩れてしまうのを恐れたのかもしれない。
一度も陸に降りた事がない彼…
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